私が保有している個別株はほぼ日本株の高配当銘柄が中心です。決算資産形成やFIREを目指す人にとって、「高配当株」は魅力的な選択肢ですよね。
高配当株とは?
- 定義:配当利回りが高い株(目安:3%以上)
- メリット:
- 安定的なインカムゲイン(配当収入)が得られる
- 長期保有の動機付けになる
- 注意点:
- 業績悪化で減配リスクもある
- 一時的な高利回りに注意(特別配当・業績悪化など)
高配当株への思い
現在私の保有している個別株のほとんどが日本高配当株です。配当金で生活できることを目標にこつこつ買い増しており、年々もらえる配当金は増えています。安定的な配当収入が入ることで、暴落がきても「配当金は入るから大丈夫だろう」と落ち着いてホールドできているところが思わぬメリットでした。
また、個別株を買うたためには銘柄選定のため、チャート、指標、業績などを見ることになるため少なからず勉強になります。
淡々と定額を買い付けする投資信託と違いリアルタイムで値動きし、銘柄によっては値動きの幅が大きいため短期間で大きく利益を得ることもできます(反対に大きく損益を出すこともあります)。
私は投資を始める際、投資信託を月3000円買い付けすることから始めましたが、数か月で物足りなくなり個別株に手を出し始め、チャートの動きに一喜一憂💛今ではチャートを眺めるのが趣味のような感じです。
↓最近のメイン証券口座の内容

主な保有銘柄 配当額順
1.日本たばこ産業 600株
2.三菱商事 1080株
3.ヤマハ発動機 1600株
4.積水ハウス 410株
5.NTT 19600株
そのほか、三菱HCキャピタル、KDDI、INPEX、MS&AD、オリックス、東京海上HD、トヨタ自動車、ヒューリック、ENEOS、三菱UFJフィナンシャルGなど約20社程度に分散投資しています。基本的には長期保有を覚悟で投資しますが、値下がりした際は買い増し、値上がりした際は利益確定することもあります。
現在、取得額からいうと年利4.52%、今年の年間配当金額は税引き前で76万円の予定となります。年間のローン支払い金額を、ほぼ配当金で賄える金額となっています!
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